世界保健機関(WHO)国際電磁界プロジェクト

 WHOの「国際電磁界プロジェクト」は、電磁界の発生を伴う技術に関連する潜在的健康リスクを調査するため1996年に発足しました。
 このプロジェクトは、科学的証拠の評価、調査プログラムの推進と援助、電磁界の健康リスク評価、国際的な統一基準の奨励、リスク情報の提供、各国政府及び関連団体への助言を目的として活動を行っています。
 組織は、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)を含む5つの「国際組織」、5つの「共同研究センター」と54ヵ国の「各国政府代表」からなる委員により構成されています。
 なお、電磁界情報センター所長の大久保千代次は、2005年4月から2007年3月までWHO本部に置かれた国際電磁界プロジェクト事務局にサイエンティストとして勤務し、現在も同プロジェクトの「国際諮問委員会」日本政府代表委員を務めています。