日本経済新聞夕刊「携帯使用で脳腫瘍 30歳以上、相関関係なし」

 

 2010年5月18日付け日本経済新聞夕刊に関する記事の中で、「使用時間が最長のグループのみ発生率が高く出たが、国際がん研究機関は『統計の偏りや誤差』としている。」との記述がありますが、国際がん研究機関は、2010年5月17日、プレスリリースNo.200「携帯電話使用と脳のがんのリスクに関するINTERPHONE 研究報告」において、「偏りと誤差が、これらの分析から導くことができる結論の強さを制限しており、因果関係の解釈を妨げています。」と述べており、記事のような断定的な表現は用いていません。